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お知らせ

次回2021年度のAPMF世界大会については未定です。コロナ禍が早く収束となりますように。
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第9回APMF世界大会 [APMF世界大会]

第9回世界大会は2019年11月、韓国は済州島で開催されました。

Peace in Asia: Stepping Up of The Role of conflict Resolusion.

アジアの平和:紛争解決の役割をステップアップする。

発表詳細はこちらで。


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今どきの人種?

今年、日本代表に選ばれた長崎代表のミス・ユニバースはアフリカ系アメリカ人父と日本人母のハーフだそうで、「どう見ても日本人に見えない、日本代表として相応しくない」という声がネット上に出たそうで・・・

その方々に聞いてみたい、日本人に見えればよかったの?
例えばアジア系だったらいいっていう事?

違うよね、きっと・・・

今、都心や観光名所と言われるところでは、言葉を聞かないと日本人と区別がつかないアジア系の方々が本当にたくさんいます

それから、私くらいの古い時代に生まれ育った世代に言わせたら、平成に入って何人かのハーフではない日本人が入賞しているけど「外人」みたいな化粧と容姿で”日本人には見えない”です

もうかなり高齢になられた某有名作家女士さんが「みんな人種別に住むのが良い・・・」というようなことを主張されたとか・・・

今どきの、このグローバルな社会で「人種別」って・・・???

女士がおっしゃった意味は「文化別」だったのでは・・・
村文化が好きで大切にしたい人は村に住めて、都会文化が好きで大切にしたい人は都会に住めて、韓国料理(文化)が好きで大切にしたい人は韓国に住める・・・なら私も賛成かな
なんかリア充でハッピーそうだし、少なくともその地域内でのいざこざはかなり減るように思えるし・・・


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risk communication:久しぶりにJMC勉強会に参加 [研究会/学会参加報告]

暫くご無沙汰していた日本メディエーション・センター(JMC)の勉強会に参加しました。

Risk Communication:慶応義塾大学商学部で教える心理学畑の古川肇子教授のお話を伺ったあと、cross roadと名付けられているカードを使った「自分の考えを話す」練習、「人の考えや思いを聴く」練習になるゲームを楽しみました。

古川氏が研究されているrisk communicationとは、東北大震災などの災害や公害環境問題等の対応に必要とされるコミュニケーション、と解釈しました。

参考までに、「社会を取り巻くリスクに関する正確な情報を、行政、専門家、企業、市民などのステークホルダーである関係主体間で共有し、相互に意思疎通を図ることを言う。合意形成の一つで、災害時や、原子力施設などによる環境破壊などのリスクが伴う問題に対応すべく、関係者が意識/認識を共有し協力関係と解決を図る・・・Wikipedia」

レベル1:I know. 私は、知っている(わかっている)。     
レベル2:I know I know. 私は、自分が(何を)知っているか(求めている、困っている、等々)、わかっている。
レベル3:I know you know. 私は、あなたが知っている(わかっている)、とわかっている。
レベル4:I know you know I know. 私は、あなたは私がわかっているという事をわかっている、とわかっている。

という4段階のレベルがあり、レベル4で初めて相対的なコミュニケーションとなり得て、さらに4つの義務が果たされることで被害やリスクの軽減、回避、解消にいたる、と…古川教授。
4つの義務とは「実用的義務・道徳的義務・心理的義務・制度的義務」・・・(詳細は参考資料:堀口逸子教授順天堂大学)

ですが・・・昨今の現状として、レベル4の段階にありながら、その上で、力の強い方が義務を無視して強引に事を推し進めるという事態がグローバルに起きているように思えます。

 

 


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新年のご挨拶

ご無沙汰しておりました。2013年を迎えています。どちら様にとっても良き年となりますよう心から願っております。

暫く更新しないでいると、勝手に、何かの宣伝が入ってしまうとか・・・ふ~っ、そうなるのが嫌なら更新してね、頑張って、と応援しているつもりなのよね、きっと・・・。

年末に、スープの会というホームレス支援のボランティアに参加しました。頑張って、頑張って、心も体も疲弊している人達、厳しい寒さの公園でダンボールと毛布だけのホームレス状態、でも、まだ頑張りたいと、保護を拒むおじいさん。頑張り屋の日本人、どこまで頑張れと言うのでしょう? 

と、何気にプロバイダーに苦言です。

本年もどうぞ宜しくお付き合いくださいませ。 

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対外活動報告・・・久しぶりですが [「草の根」活動]

✿11月11日親子のコミュニケーション・ワークショップ
10月29日の「子どもの問題行動から学ぶ」講演を引き継ぐ内容で企画しました。
週一で入っている中学での相談室での体験で感じていることも踏まえて、子供とのコミュニケーションについて参加された皆さんと考えました。


✿12月9日クリスマス・コンサート(1~4pm高尾むみじか
前回よりもたくさんの方に来ていただけました。今回もすてきなコンサートとなりました。アイリッシュハープは初めてでも、普通にきれいな音がでます。私も始めようかな、という気になっています。

お陰さまで、両イベント共に盛況に終えることができました。参加者、関係者の方々に感謝です。

 


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帯状疱疹 [その他]

皆さま、ご無沙汰しておりました。前回の記事から丁度2か月が経ったのですね~。

帯状疱疹なる厄介なものができて、しかもそれがお尻の微妙なところに出てしまったので、1か月程休眠状態に入りました。未だ、完治せず通院しているのですが、ぼちぼちリハビリを兼ねて仕事・・・活動に戻っています。疱疹の場所が場所だけに、椅子にちゃんと座れません。痛いのでお尻を半分浮かせながら座るのですが、それでも長く座っていると痛くなるし、疲れるのでパソコンに向かう時間が限られています。

疱疹は身体に潜んでいる水疱瘡ウイルスが寄生している人(私)の免疫力がひどく弱ると活動しだすのが原因だとか。ウイルスが、今住んでいる体はもう駄目かもしれないから他に引っ越ししようと表面に出てくるとか・・・。(ほんと~?)  良くしたもので、身体の片側半分にしか出ないのだそうです。確かに疱疹は私のお尻の左側だけで、右側は何ともないです。
普通のヘルペス(単純疱疹と言うそうな)はしょっちゅう出て、放っておくと治ったので、同じ乗りで、しかも、近場の皮膚科の先生が男性なので、行き渋り放置したのが良くなかったみたい。たくさんの人に「すぐに(病院に)行きなさい」と脅かされて(忠告を受けて)、慌てて行ったけれど、かなり出遅れてしまい・・・今苦労しています。

前ぶれは皮膚に感じるチクチク感、一点ではなく広い範囲であって、丁度、何かにかぶれ時みたいな。心身の疲労が引き金になるとか。・・・確かに、メディエーション活動、頑張ってたな~・・・。
当初ネットで調べたら50歳以上の女性に多くみられると書いてあった記事がありました。 
実際は、私が出会った人たちの話を聞くと若い男女も結構多くて・・・近頃は、若い人も色々あって疲労が溜まるんだろうな~って思いました。

皆さま、お肌に広がりのあるチクチクを感じたら要注意! 紛争に限らず、早期対応で解決を。放置して深刻になると時間もエネルギーも奪われますから。 (経験者談) 


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セミナー [草の根‐講座/WS/勉強会のお知らせ]

ワークショップのご案内  詳細、お申し込みはこちら

コミュニケーション力upセミナー:主催 「書く&撮る&デザイン aZ(アズ)」
家族・地域で、より理解し合うための人間関係

6月20日(水)京王相模原線堀之内駅隣接ビルVIA永池4階クオレ


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「常識」が無い [自己紹介]

子供の頃からあなたには「常識が無い」と言われ続け、その日本的な「常識」を持ち合わせていないことを知られてはいけないと、隠そうとしていた時代がありました。 今は、私の辞書には「常識は人によってそれぞれで、共通の認識から生まれる人々が守るべきルールはまた別のもの」と書いてあります。 

もう一つ、子供の頃から言われ続けたのは、「変わっている。」  人と違って変だ、の否定的響きでした。「“変わっている”って、何を基準にして言っているの?」と心の中では反論しても、相手の理解不能の空気に、軋轢を好まなかった私は押し込めていました。  

やっぱり私って変?・・・自信を持てなかった私ですが、日本を出て世界の色々な文化に触れたことで、自信が付きました。人と違うということは、何ら不思議なことではなく極めて自然だということ、“皆同じ”の日本が寧ろ特別・・・だって。

始めてのAPMF大会(フィジー島)で受けた衝撃です。流血の内乱が続いた国の人の講演で、(太平洋の島国には何千もの多言語多文化を持つ民族がいる。その)「違うものを無理矢理一つにしようとするから対立や争いが起きる。違いを積極的に理解していくことが肝要だ」というのですから・・・胸のつかえがストンと落ちて、すーっと楽になりました。 そうか、人は違って当たり前で、その違いを受け入れる、というのがホントなんだ、と。    

 常識はその人が育ってきた環境と経験から身についた文化で、国や地域や育った背景によってそれぞれで、人によって違うと、今は自信を持って言えます。そして、その常識は自分が暮らしていく上での自分だけの指針/ルールであり自分にとっては大切なものなのだけれど、お互いに違うということを認め受け入れることで争いが無くなっていく・・・自分の常識を認めて欲しかったら、相手の常識も認めてあげなくていけない、と断言したいです。

「普通は~でしょう?」「相手に常識が無い」は争いを抱えている当事者の決まり文句です。係争中の当事者には自分の「常識」と「普通」が全てです。 双方、どちらも負けるわけにはいかないから譲れません。でも、解決を望むなら、まずは、その「自分が正しい」と相手と引っ張り合っている綱引きの手を放しましょう。 

どっちが普通で常識的かの争いに、メディエーターに「常識」が有っては、話はもっとややこわしくなります。中立の立場を保ち、両当事者と公平に向き合うのには、私のように常識の無い人が向いていると思います。


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kmk勉強会 [「草の根」活動]

kmk勉強会4月26日(木曜日)10時から 場所:さろんコスモス 

まちかど相談室さろんコスモス、オープンして2年目に入りました。
kmkの勉強会もお陰さまで途中で断ち切れることなく本年度も継続となりました。ありがたいことです。
本年度第1回は4月6日木曜日10時からです。前年とは又違う入り口で始めたいと考えています。
参加費は¥500です。どうぞ、ご参加ください。

     JR西八王子駅南口から歩いて3分です。
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春の嵐と桜

春の嵐、すごかったですね~。去年の暴風台風の時に、ベランダに置いてあった棚が強風で壊れ重い棚板が飛ばされ鉄線入りのガラスフェンスを割りました。マンション6階でのことで、もしも外側に飛ばされて通行人にでも当ったら死んだかもしれないほどの威力だったので、うちのフェンスで済んだのは幸いでした。今回も、その時と同じ風速40m近くを記録したとか・・・何だか、自然の猛威がどんどんエスカレートしていくようで、怖いです。

        

さくら1                                          さくら2                       

 昨日のうちに撮ったうちのバルコニーの桜です。例年、気象庁の桜便りより早く咲きます。まだ小さな木ですが、満開でした。今日の嵐でかなり散りましたが。
 
さくらんぼがなる桜で、小粒だけど結構美味しいのがなります。 うちの常連客のヒヨドリの夫婦も毎年楽しみにしています。彼らは、まだ赤く ならないうちから食べてしまうので、そうはさせじ、と、毎年、壮絶な攻防戦を展開します。彼らはとても賢いです。                                              


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